ベビーサークル 購入レビュー
息子がもうすぐ1歳となる10か月くらいのときに購入して、
「最近一番のヒット」と思ったのがベビーサークルです。
※(レビュー追記:満1歳)
息子がハイハイ、伝い歩きのときは、とても重宝したベビーサークルですが、
自立歩行ができるようになると、『軽くて可変』というメリットが、逆に残念結果を招くことになりました。
自分で歩ける子どもは、どんどん歩いてサークルの外の広い世界に出たいもの。
そうなると、体全体でサークルを押して、キッチンにいるこちらに向かってきます。
サークルの底にはゴム製のストッパーがありますが、簡単に動いてきてしまいます。
サークルは、形を変え、場所を変え、まったく役に立たないもにになりました。
ベビーサークルは、あそび場としては良いですが、
「キッチンに入ってほしくない」という私が一番防ぎたい部分は、
ベビーサークルより↓のようなベビーゲートのほうが適切だと思いました。
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(以下は、息子が1歳になる前、歩けるようになる前のレビュー記事です)
我が家は、一般的なマンションの間取りなので、リビングとダイニング、キッチンが続いています。
息子はベビーサークルがないと、
- キッチンの中へ入ってコンロの火をつけようとする
- ベランダへ続く窓にダイブする
- カーテンを破る
- 扇風機に指を突っ込む
- 棚を開けて中のものを全部出す・・・etc
書ききれないイタズラの限り^^;
ちなみに娘のときはなかったことなので、今回初めて買いました。
やっぱり男の子と女の子、違いますね。
男の子育児には必須かもしれません。
ベビーサークルはいろんなタイプがあるので、
お部屋や生活スタイルに合ったものを選べばいいと思います。
わたしが選ぶときに気にしたポイントはこちらです。
・ある程度の広さがあること
・部屋の状況に応じて形が変えられること
・女性でも組み立てが簡単なこと
・子どもの脳に刺激(いい意味で)を与えるカラフルな商品であること
・当然お値段(1万円以下)
この条件で選んだのがこちらのものです。
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女性でも取り扱いやすい、軽くて可変タイプを選んだおかげで、
掃除中、息子さまには、ちょっとずつ移動をお願いできます(笑
最近は、一部を外して、部屋の仕切りとして利用することも。
1点だけ、私が感じているデメリットがあって、それは、
扇風機の風があまり来なくて暑い!ということ。
一緒にこの中で遊んでいると汗びっしょりです。
そんなデメリットも、エアコンを付ければ解決ですが。
他にも、木製やメッシュのものや、シンプルカラーのものもあるので、
お部屋の雰囲気にぴったりなものを選ぶのも楽しいですね。
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